JX-ENEOS 大学日本代表に敗戦も指揮官「冬眠から覚めてきた」

[ 2014年7月2日 14:11 ]

 都市対抗野球大会で2連覇中のJX-ENEOSが2日、相石スタジアムひらつかで大学日本代表とオープン戦を行い、3―4で敗れた。

 先発の大城が3回途中2失点。最後は9回に尾田が踏ん張れずサヨナラ負けを喫した。それでも、大久保秀昭監督は「チームはようやく冬眠から覚めてきた」と悲観はしていない様子だった。 

 2年目の山崎錬が6月に左手首を骨折し苦しい戦いとなる。18日に開幕する都市対抗に向け、渡辺主将は「みんなであいつの分まで一緒に戦う」と決意を新たにしていた。

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2014年7月2日のニュース