星野監督 最も嫌う失点の仕方にため息「簡単に点を取られすぎ」

[ 2014年5月6日 17:45 ]

パ・リーグ 楽天1―4西武

(5月6日 西武D)
 楽天は失点の全てに四死球が絡んだ。最も嫌う失点の仕方に星野監督は「簡単に点を取られすぎ」とため息をついた。

 特に1―0の6回は、上園が2死無走者から四球や暴投などで二、三塁のピンチを招き、中村に2点二塁打を浴びて逆転を許した。

 上園が勝てば2010年以来の白星だった。「試合展開の重要なところで、あの投球をしてしまった自分に腹が立つ」といら立ちを隠せなかった。

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2014年5月6日のニュース