巨人 打線つながらず 原監督「1点ではなかなか」

[ 2014年5月6日 22:14 ]

セ・リーグ 巨人1―2DeNA

(5月6日 東京D)
 巨人は2回に押し出し四球で奪った1点に終わった。5回無死一塁では片岡が、8回1死一塁では村田が併殺打に倒れた。打線がつながりに欠け、原監督は「1点ではなかなか(勝てない)」とさばさばと言った。

 原監督は父親の貢氏が心筋梗塞で入院し、5日の中日戦はチームを離れた。この日の試合前には「昨日と一緒で(父親は)一生懸命に闘っている。祈るしかできない」と語った。試合後には自らの話題には触れず「いつも(相手先発の久保には)苦戦する」と惜敗を悔やんだ。

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2014年5月6日のニュース