ノーシードから快進撃 矢板中央、誇りの13年ぶり準V

[ 2014年5月6日 15:06 ]

春季高校野球栃木県大会決勝 矢板中央3―6作新学院

(5月6日 宇都宮清原)
 ノーシードから勝ち上がった矢板中央が、作新学院相手に惜敗。初優勝は逃したが矢板仁がソロ本塁打を放つなど、意地は見せた。春は13年ぶりの準優勝で、17日から開幕する関東大会(神奈川)に出場する。

 2回戦では今春センバツに出場した白鴎大足利を下す快進撃。就任4年目の奥沢将司監督は「選手がよく頑張ってくれた。関東大会ではまず1勝を目標にしたい」と意欲を見せた。

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