ヤクルト カーペンターが誤算…小川監督「話にならない」

[ 2014年4月16日 23:41 ]

セ・リーグ ヤクルト8―9巨人

(4月16日 神宮)
 ヤクルトは2点リードの9回から登板したカーペンターが誤算だった。持ち味の速球を連打されると、続く打者には四球。1死も取れずに降板して逆転を招き、小川監督は「ストライクが入らないんじゃ話にならない」と切り捨てた。

 負傷したバーネットの代わりに9回を任されてきたが、期待に応えられなかった。指揮官は今後の抑えについては「その時の状況で決めないと」と悩ましげに話した。

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2014年4月16日のニュース