松井裕 5回3失点で初勝利に届かず“対戦熱望”の内川に3の3

[ 2014年4月16日 20:03 ]

<ソ・楽>3回1死二塁、内川に適時打を打たれホームベースカバーに入る松井裕

パ・リーグ 楽天―ソフトバンク

(4月16日 ヤフオクD)
 楽天の松井裕はプロ3度目の先発マウンドに立ったが、5回を投げ101球、被安打5、4奪三振、6四球で3失点。リードを許した展開で降板し、プロ初勝利にはまた届かなかった。

 初回、先頭の本多に左前打を打たれ、1死三塁から内川の適時打を浴び先制を許す。3回には同点に追いついてもらったもののその裏、四球で先頭打者を出し1死二塁から再び内川の適時打で勝ち越された。続く李大浩、長谷川に連続四球。松田の犠飛で1点を追加された。

 昨年9月にプロ志望届を提出し会見した際には、対戦したい打者について「ソフトバンクの内川さん。どんなボールでもヒットにするイメージがある」と話していた松井裕。先制打、勝ち越し打を浴びた2打席ともにチェンジアップで泳がせながらも巧く外野へ持っていかれ、第3打席はスライダーをとらえられて3打数3安打と完敗。対戦を希望していた球界屈指の好打者にプロのレベルを見せつけられる形となった。

 プロ初登板のオリックス戦は6回5安打5四死球で3失点、前回の日本ハム戦は3回1/3、3安打5四球で2失点。日本ハム戦は4回に制球を崩して4四球を与えKOされ、星野監督に「あんな投手は初めて見た」と酷評された。

 ソフトバンク戦へ向け佐藤投手コーチから「次もストライクが入らなかったら2軍だよ」と厳しい言葉をかけられていたが、この日も四球から失点。課題を克服できなかった。

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2014年4月16日のニュース