攻守でミス…西村監督「そういうことのないようにしていかないと」

[ 2012年7月10日 22:11 ]

パ・リーグ ロッテ1―5日本ハム

(7月10日 札幌D)
 ロッテは攻守両面で手痛いミスが相次いだ。

 1―2の8回、一塁走者の岡田がけん制死。直後の守りでは陽岱鋼に許した右翼線三塁打で、中継に入った遊撃の根元が三塁に悪送球し、打者走者の生還まで許して決定的な3点を奪われた。西村監督は「終盤にミス。チームとして、そういうことのないようにしていかないと」と厳しい表情だった。

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2012年7月10日のニュース