背番4の修徳・岩谷主将 98球10K省エネ完封

[ 2012年7月10日 06:00 ]

東東京大会1回戦 修徳5―0都篠崎

(7月9日 大田)
 修徳は背番号4の岩谷主将が先発し、3安打10奪三振で完封。都篠崎を破り、04年以来8年ぶりの甲子園へ好スタートを切った。

 98球で投げきった右腕は「秋以来の久しぶりのマウンドで制球が良くなかった。勝って良かった」と汗を拭った。代わって二塁でスタメン出場した福士は6回に右越え本塁打。「(自身の)誕生日だったのでバースデーアーチを打てました」と喜んだ。

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2012年7月10日のニュース