ロッテ 背番号7争奪戦!正遊撃手に今オフ用意

[ 2012年1月26日 06:00 ]

 背番号7争奪戦!ロッテが、ツインズに移籍した西岡剛内野手(27)が10年まで背負っていた番号「7」を、次代の正遊撃手に用意していることが25日、分かった。

 現在は欠番扱いとなっているラッキーナンバー。球団は遊撃の定位置をつかんだ「ポスト西岡」に対して、今オフに提示する方向で調整中だ。

 荻野貴が外野に再コンバートされ、根元、細谷ら計8選手での定位置争い。球団関係者は「永久欠番にしているわけではない。7を背負うと相当な重圧になると思うが、ふさわしい気概のある選手が出てくれば考えたい」とした。

 西岡が抜けた昨季、遊撃の開幕スタメンは荻野貴。しかし右膝の故障により、開幕から23試合で離脱した。結局、シーズンを通して8人が先発出場。センターラインの一角を最後まで固定できず、最下位に低迷する要因の一つとなった。

 求められるレベルは高い。10年、西岡は主将として日本一となったチームをけん引した。遊撃手としてポストシーズンを含め全試合フル出場。首位打者、最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得した。圧倒的な存在感を示したリードオフマンに敬意を表し、球団は昨年1年間は「7」を欠番扱いに。同関係者も「他球団の遊撃を見ても打撃、守備を兼ね備えてスター性もある」と指摘。巨人・坂本、西武・中島らチームの顔となるポジションだけに、誰もが納得する成績を残すことが必要となる。

 西村監督は「遊撃は去年1年間終わって、横一線だと思っている。その中で誰か出てきてアピールしてもらいたい」と話し、春季キャンプでは正遊撃手候補の動きに目を光らせたい考え。激戦区のレギュラー、そして背番号7争奪戦が幕を開ける。

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