満塁弾2発!東海大相模 大勝で2季連続決勝へ

[ 2011年4月2日 15:40 ]

<履正社・東海大相模>4回表東海大相模2死、森下が左越えに満塁本塁打を放つ。捕手坂本

第83回選抜高校野球準決勝 東海大相模16―2履正社

(4月2日 甲子園)
 第83回選抜高校野球大会第11日は2日、甲子園球場で準決勝を行い、東海大相模(神奈川)が履正社(大阪)に16―2で大勝し、準優勝した昨夏に続いて2季連続で決勝進出を果たした。センバツでは初優勝した2000年以来の決勝進出。

 東海大相模は4回に森下が満塁本塁打を放ち、この回まで毎回得点の10点。7回には田中が大会史上初のチーム1試合2満塁本塁打を記録するなど、先発全員の21安打の猛攻だった。神奈川勢は春通算70勝。

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