西岡 惜しくもファウルでバット叩きつけた

[ 2010年11月4日 06:00 ]

<ロ・中>9回、あわやの大飛球がファウルの判定の後、三振に倒れバットを叩きつけへし折った西岡

 【ロッテ3―4中日】ロッテ・西岡が3回に先制打を放ったが、その後は無安打でチームも黒星。「切り替えていきたい」と言うしかなかった。3―3の9回2死二塁では、1ボールからの2球目を左翼ポール際へ大飛球。一塁ベースを回ったところで派手なガッツポーズもみせたが惜しくもファウル。

 結局空振り三振に倒れ、バットを地面に思い切り叩きつけて悔しがった主将は「あした(4日)もホームだし勝ち越して名古屋にいきたい」と力を込めた。

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2010年11月4日のニュース