移籍の松家、あいさつ代わりの3人2K!

[ 2010年2月9日 06:00 ]

紅白戦で好投した松家

 横浜から日本ハムに移籍してきた東大出身の6年目右腕・松家は8日の紅白戦で5回を3人で仕留めた。

 「周囲の目が“こいつはどういうヤツなんだ”と見ていたのですごく緊張した」と振り返るが、紺田と高口から2奪三振と存在感を見せつけた。今回は2軍からの参加だったが、6日の守備練習で右手薬指を痛めていた菊地がこの日、名護市内の病院で検査を受けて亀裂骨折と判明。投球再開まで7~10日の見込みだけに、梨田監督は「松家は次も1軍で投げる機会はあるだろう」と期待していた。

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2010年2月9日のニュース