阪神ドラ2が“元メジャー捕手”に、“先輩捕手”に感激

[ 2010年2月9日 08:57 ]

 阪神ドラフト2位の藤原(立命大)が感激の面持ちで、城島との初ブルペンを振り返った。わずか10球だったが「最後の方は抜け球が多くなってしまい悔しかった。アドバイスは内緒です。声をかけてもらってうれしかった」。元メジャーリーガーを相手にしただけに力みがあったという左腕。8日は、立命大の先輩で取材のため宜野座を訪れていた元ヤクルト監督・古田氏とも初対面し、「頑張れよ」と激励された。

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2010年2月9日のニュース