まさかの7失点…小松「悔しさ1年間忘れない」

[ 2009年4月3日 22:09 ]

 【オリックス0―8ソフトバンク】初の開幕投手を務めたオリックスの小松は5回7失点で降板した。敗戦投手になるのは昨年7月21日のソフトバンク戦以来。「チームにとって大事な開幕戦で迷惑を掛けてしまい、本当に申し訳ない」と反省した。

 3回には2死から本多のゴロが一塁ベースに当たって安打になるなど不運な打球もあったが、昨年の新人王は「そこを粘れないのは投手が悪い。この悔しさを1年間忘れないようにしたい」と誓った。

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2009年4月3日のニュース