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朝霞まなと 細部にこだわり「もう使う色ない」

細部に至るまでのこだわりを熱く語る朝夏まなと
Photo By スポニチ

 スタイリッシュな宙組トップスター朝夏まなとが“死”を演じる人気ミュージカル「エリザベート」が22日、兵庫・宝塚大劇場で開幕する(8月22日まで。東京公演は9月9日~10月16日)。初演から20年。再演に再演を重ね、宝塚9代目のトートとなる朝夏は「いつかメインキャストの一人で携われたらな、と思っていたけれど、このタイミング(トップという立場で)やれるなんて。決まった時より日に日にうれしさが増す感じ」と気を引き締めた。

 トートと言えばカツラの色やメークのトーンなど、歴代トップはそのオリジナリティーを大事にしてきたが、朝夏は「正直、もう使う色がない」と苦笑い。今回はトートのテーマカラーとも言えるシルバーをあえて使わず、カツラは赤と青で濃い紫に見えるように工夫した。「紫は宙組のテーマカラーでもあるし、これでやりたいな、と。本番まではもちろん、舞台に乗ってからも細部までこだわりたい」。朝夏自身も細かく注文をつけ、ポスター撮影の時には自分の姿を見て「人間じゃないみたいだった」と、手応えも感じている。

 直前には、エリザベートを演じる娘役トップ・実咲凜音と物語の舞台ウィーンを訪れた。「彼女が挙式した教会に行った時、ヒヤッとした霊気を感じたんですね。“あ、ここならトートがいるな”って。私の登場場面ではそういう感覚も意識したい」。細部にこだわったルックスと、言葉では言い表せないような独特の存在感。また新たな魅力を持ったトートが誕生しそうだ。(土谷 美樹)

 ★朝夏(あさか)まなと 9月15日生まれ、佐賀市出身。佐賀大学文化教育学部付属中を経て02年初舞台。花組に配属となり、同年最下級生として「エリザベート」(春野寿美礼主演)にさまざまな細かい役で出演。05年「マラケシュ・紅の墓標」で新人公演初主演。08年「蒼いくちづけ」でバウホール初主演。12年6月宙組に組替えし昨年2月トップスターに。身長1メートル72。愛称「まぁ」。

[ 2016年7月16日 05:30 ]

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