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朝夏まなと(上)異例ずくめ退団公演「表現し尽くす」

「最後まで成長し続けたい」とサヨナラ公演に懸ける朝夏まなと
Photo By スポニチ

 宙組トップスター朝夏まなとのサヨナラ公演「神々の土地/クラシカルビジュー」が18日、兵庫・宝塚大劇場で開幕する(9月25日まで、東京宝塚劇場は10月13日〜11月19日)。

 日々の役作りに追われ「退団の実感はあまりない」と話す朝夏。「お芝居の上田(久美子)先生も、ショーの稲葉(太地)先生も大劇場で組むのは初めて。そういう意味でも新鮮な気持ちで取り組めている」と、作品作りに没頭している。

 宝塚ではあまりなじみのないロシア革命を題材にしたオリジナル。しかも、前作まで相手役を務めたトップ娘役・実咲凜音(29)が退団したこともあり、サヨナラ公演にして「相手役を固定しない」という異例の作品作りでもある。今公演で退団する伶美うらら、次期トップ娘役の星風まどかの間で揺れる高潔な軍人ドミトリーの物語。朝夏によるとサヨナラ色も色濃くなく、宝塚の退団公演としては何もかもが異例ずくめだ。

 しかし「この体制だからこそできる作品。芝居の幅としてはすごく広い。2人それぞれに愛情を持っていて、簡単に言葉では言い表せないような難しい役ですね。最後にしてまた高いハードルを頂けたな、と。最後の最後まで成長し続け、進化し続けたい」と力強い。「集大成というよりも、最後の力を出し切って“朝夏まなと”として宝塚で得たものを、宝塚で表現し尽くし今までで一番いい舞台にしたい」と完全燃焼を誓った。 (土谷 美樹)

 ◆朝夏(あさか)まなと 9月15日生まれ、佐賀市出身。佐賀大学文化教育学部付属中を経て02年初舞台。花組に配属となり、05年「マラケシュ・紅の墓標」で新人公演初主演。08年「蒼いくちづけ」でバウホール初主演。12年6月宙組に組替えし15年2月トップスターに。昨年「エリザベート」ではトートを演じた。身長1メートル72。愛称「まぁ」。

[ 2017年8月14日 20:00 ]

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