サンドウィッチマン　楽天・銀次の引退に仰天オファー？「何とかうちの草野球チームに入れたいなと」

「サンドウィッチマン」の伊達みきお
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　お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が25日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン　ザ・ラジオショーサタデー」（土曜後1・00）に生出演し、今季限りでの引退を発表した楽天・銀次内野手（35）にねぎらいの言葉を送った。

　銀次は来季から楽天のアンバサダーに就任する。仙台出身で楽天ファンの伊達みきお（49）は「“代打・銀次”というコールが来た時の盛り上がり方というか、球団随一の人気者だったと思いますし、功労者でもありますし」とポツリ。「生粋の東北人でね。2013年の日本一を経験した選手でもあるし、星野監督と泣きながら抱き合ってたシーンはずっと思い出にありますけどね」と、球団史に残る名場面を脳裏に描いた。

　引退発表会見では、星野さんが生前、愛用していた形見のネクタイを着けて臨んだ銀次。伊達は銀次から直接、引退の連絡をもらったという。「“こういう形にします。決断しました”というお電話をいただきました。そういうこともあって、律儀な人ではありますね」と、その人柄を称賛した。

　伊達が「代打の切り札として銀次選手がいて欲しかったなという思いはまだあるけども、分からないよ？現役復帰するかもしれないし」と話すと、富澤たけし（49）は「何とかうちの草野球チームに入れたいなと。入れないのかな？」と仰天オファーをぶち上げた。

　とはいえ、2人が所属する草野球チームは今年、ほとんど活動していないという。富澤が「活動させろよ」と訴えると、伊達は「監督お前だろ！」と応酬し、漫才のような言い合いを繰り広げていた。