TOKIO　メンバーで城島茂の代表取締役社長就任を祝う「リーダーから本当に社長になった」

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　TOKIOの城島茂（53）、国分太一（49）、松岡昌宏（46）が25日、フジテレビ「トキタビ」（土曜前11・53）に出演。城島の代表取締役社長就任を祝う場面があった。

　この日は松岡のなじみの店で、「森三中」の大島美幸、「ハリセンボン」箕輪はるかとともにもんじゃ焼きを楽しんだ3人。乾杯をするする際、国分が「城島さん、社長！」と持ち上げると、松岡も「今日は代取だから。おめでとうございます」と祝福した。

　国分は「社長、おめでとうございます。代表取締役社長」とニヤリ。大島が「本当のこれで？」と念を押すと、国分は「リーダーから本当に社長になったという。リーダーから社長へ。合唱の先生もリーダーって言ったもんね。あなたのリーダーではないのにな、ってちょっと思った」と笑った。

　大島が「いいじゃないですか、全視聴者そうですよ」とツッコミを入れると、国分は「凄いよね。日本のリーダーだったら総理大臣」とイジると、城島は「意味変わってくるから」と苦笑いするばかり。

　国分が「日本のリーダーになっちゃってるから」と重ねると、松岡は「そんないいものじゃないよ」とツッコミを入れ、笑いを誘い、乾杯した。

　10月2日に、株式会社TOKIOは城島が新たな代表取締役社長に就任したことを公式サイトで発表。それまではジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子前社長が代表取締役を務めており、城島は代表権のない取締役社長だった。