チョコプラ長田庄平　憧れの車シボレー・カマロを現金一括購入「私の人生の一つのゴールです」

チョコレートプラネットの長田庄平
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平(43)が25日、お笑いトリオ「パンサー」の向井慧（41）とのYouTubeチャンネルを更新し、憧れの車を購入したことを明かした。

　長田は「シソンヌ」の長谷川忍と「シボレー東京」を訪れ、いきなり真っ赤なシボレー・カマロのコンバーチブルに歩み寄り「これが僕の車でよかたかな？」と話した。困惑する長谷川に「買いました。私これ」と言い、以前、同チャンネルで「パチンコで確変引いたらカマロ買う」という企画をしたところ、確変を引いてしまい、その有言実行となった。

　長田は「バチクソかっこいい。カマロのコンバーチブルを作っていないから最後のモデル」と説明。「初めての左ハンドル、初めてのオープンカー」とし、色は「攻めてみた」と明かした。長田にとってカマロは、かつて「ダウンタウン」の松本人志が乗っていたことで「憧れの車」だった。そのため自身のインスタグラムでは「私の人生の一つのゴールです」とつづっている。

　これで所有の車は「4台目ですよ」と語ると、長谷川は「トミカじゃねえんだよ。いい加減家族に怒られるよ」とあきれるが「ご褒美。言ったやん、令和の所ジョージになるって」と笑った。

　長田は今年の7月に、「ジープ　グランドチェロキーL」を持参した1200万円で現金一括購入し、1年かけてカスタマイズしたことを明かしていたばかり。今回も900万円の現金を持参。一括払いで購入しており長谷川から「こいつ、一括で買っている。聞いたことねえ、このご時世に一括で買うやつ」と驚かれていた。シボレー・カマロのコンバーチブルは公式サイトでは778万円からと記されている。

　ファンからは「ご褒美カマロ素敵です」「一括で買えるのすごすぎ」「惜しみ無くお金を使う長田さん、カッコいい」「長田さん1人で日本経済回しすぎだろ」「羨ましい」などの声が上がっていた。