渋谷凪咲　「お仕事でご一緒するたびに好きに」なった人気芸人「素敵な人。スピード感、情熱」と絶賛

NMB48の渋谷凪咲
Photo By スポニチ

　NMB48の渋谷凪咲（27）が25日放送のフジテレビ「土曜はナニする！？」（土曜前8・30）にVTR出演。仕事で会うたびに好きになったという人気芸人を明かした。

　渋谷は富田望生（23）とともに、仲良し芸能人が日帰り旅をする「日帰りぷらっとりっぷ」のコーナーに出演。2人はプライベートでも頻繁に食事をする間柄だという。出会いは日本テレビドラマ「だが、情熱はある」での共演。同作では、渋谷は番組MCの「南海キャンディーズ」の山里亮太が恋する女性の役、富田が山里の相方・しずちゃんを演じたことでも話題となった。

　富田が「山ちゃんはあり？」と聞くと、渋谷は「その当時にもし出会ってて、ホンマに努力家やんか。その…あの…意地悪な…」と口ごもり。それでも「なんかいろいろな時もあったけど、結局は自分の正義を貫いて、一生懸命戦って頑張っているから、味方ではいたいな、って」と言葉を選びつつ話すと、VTRを見ていたスタジオは爆笑。富田も「言葉がキレイ」とフォローを入れ、さらに笑いが起きた。

　それでも、渋谷は「山里さんをお仕事でご一緒しても、ご一緒するたびに好きになる、っていうか。素敵な人」と役柄さながらにその人柄に惚れたことを告白。

　「ドラマの時も、やっぱり凄いなと思ったのが、（スタッフから）“彼女とかとどんなことがあったのか、エピソードも良かったら聞いておいて！”って言われて、（山里と）朝の番組でお会いしたタイミングだったから、“山里さん、彼女さんとかの思い出があったら、また今度教えてください”って言ったら“了解！”って楽屋帰ったら、（すぐに）山里さんから連絡が来て、今までの彼女さんとの素敵なエピソードから面白エピソードまでズラ―って。スピード感、情熱、“やっぱりこういうところなんや！”と思って、より尊敬した」と絶賛。

　「でも、ドラマの中では1個も使われなかったけど」と落ちもつけ、笑わせた。