超新塾 賞レース躍進で松本人志から「仕事増えるぞ」太鼓判もまさかの逆風「仕事激減中!」

[ 2023年11月25日 17:30 ]

超新塾・イーグル溝神公式インスタグラム(@eagle_mizokami)から

 お笑いユニット「超新塾」が、24日配信のABEMA「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1~3金曜後9・30)に出演し、「THE SECOND~漫才トーナメント~」決勝大会進出後の変化について明かした。

 革ジャン姿のロックなスタイルから、「ヨロシク!」「センキュー!」などのフレーズを繰り出す、独特なノリの芸が持ち味の5人組。大ブレークを果たせぬまま結成23年を迎えた今年、結成16年以上の芸人が出場できる同大会の開催を聞きつけ、参戦を決意した。

 イーグル溝神は「ネタをやればウケるんじゃないかという気持ちはずっとあった」と、密かに自信はあったという。「お客さんがいないところでネタをやり続けていた時に、とにかく笑い声が聞きたいなというのがみんなの意見で、みんなでやりたいという気持ちは一緒でした」。舞い込んできた大きな舞台で、コロナ禍で聞けなかった笑い声を取り戻そうと、メンバーの心が一致した。

 ブー藤原はネタのVTRを何度も見直し、1人で猛練習するなど、これまでのポンコツぶり?とは一変した態度で、笑いに向き合ったという。抜けたメンバーの穴を埋めようという必死な努力も実り、予選を突破。結成23年で一番の笑いだったといい、イーグルは「予選が終わった時に、“突破したね”っていうのが全員が分かるという」と、手応えを口にした。

 決勝大会では、優勝こそならなかったが、審査員の「ダウンタウン」松本人志から「仕事が増えるぞ」と、最大の賛辞をもらったことを明かした。

 しかし、そんな超新塾は今、新たな逆風に。メンバーのアイクぬわらが、未成年タレントを自宅に連れ込んだことが「文春オンライン」で報じられた。アイク自身は潔白を主張しているが、イーグルは「あいつのせいで仕事激減中!お察し下さい!皆さん、お仕事、お待ちしております!」と必死に頭を下げていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年11月25日のニュース