美川憲一 かつて芸能学校へ入るも「月謝とか払えず」アルバイト 「新橋の…」「作業服着て…」

[ 2024年5月8日 13:50 ]

美川憲一
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 歌手の美川憲一(77)が8日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。かつてのアルバイト経験について語った。

 実母と育ての母が姉妹という複雑な家庭環境で育った美川。1965年に歌手デビューし、翌年発売した「柳ヶ瀬ブルース」が大ヒットした。

 司会の黒柳徹子が「デビュー前はアルバイトの経験もなさったり」と話を振ると、美川は「そうですねえ。やっぱりうちも母が苦労してましたから、東宝系の学校に入ったんですけれど、そこで勉強して。その時に月謝とか払えずに。それで私が新橋の喫茶店でウエイターをしまして」と打ち明けた。

 「それでそのまた合間を縫ってビルの清掃員を」と美川。「作業服着て、色のついてない。それで板のこうあれ(上にのって)して、外の窓拭きするのに怖いじゃないですか」とも話したが、「それも結構いいお金になったんで、やったんですよ」と振り返った。

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