篠崎愛 初めて受けた水着審査でいきなり写真集仕事ゲット「胸も大きいじゃん!みたいになって」

[ 2023年11月25日 18:43 ]

篠崎愛

 グラビアアイドルの篠崎愛(31)が、25日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週土曜後5・55)にゲスト出演し、芸能界入りのいきさつを明かした。

 14歳でグラビアデビューを飾り、愛くるしい表情と抜群のスタイルでまたたく間に人気グラドルの仲間入りを果たした。

 少女時代は、「モーニング娘。」に憧れ、オーディションを受けたこともあるという。「当時みんな好きで、モー娘。になりたいと思って。女子全員がオーディションを受けてみたいな。クラスの全員、みんな受けてると思う」。しかし、オーディションに不合格になると、「それでまったく行きたいと思わなくて、普通に生きてて」と、芸能界への興味は自然と薄れたという。

 そんなある日、初めて行った原宿で声を掛けられた。「初めて原宿に行った時にスカウトされて。14歳くらいですかね」。グラドルたちが所属する事務所で、グラドルたちが海外で撮影している写真を見て興味が再燃。「海外の表紙の写真とかいっぱいあったんです。海外いけるの?海、きれい!みたいな感じで」と、海外に行けることに強い関心を示したという。

 当時は「注目して見たことがないし、14歳だし」と、グラビアに対する知識がなかった篠崎。それでも「水着持って来て下さいと言われてるし」と、審査に臨むことに。「おじさんたちの前で水着になって、“胸も大きいじゃん!グラビアできるじゃん!”みたいになって、写真集が決まっちゃった」と、水着姿で最初の大きな仕事が即決したという。

 最初の海外撮影は、フィリピンのセブ島だった。「海外に行けるんだ。イエーイ!って」。喜び勇んで向かったが、14歳で親元を離れての撮影で、さっそくホームシックになったという。「親もいないし、知らない大人たちだけで、やばい、家帰りたいってすぐなっちゃって。“撮影するよ”って言われているのに、無視して寝たふりして。嫌になっちゃって」。それでも撮影に臨んだものの、笑顔やポーズが思うようにできず、「その時の(写真)を見ると、結構棒立ちみたいな。笑ってもいない。無表情で棒立ちみたいなのもあって」と苦笑いしていた。

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