阪神・中日に敗戦 これでオープン戦は12戦で1勝10敗1分け

[ 2024年3月16日 17:20 ]

オープン戦   阪神3―4中日 ( 2024年3月16日    バンテリンD )

<中・神>力投する大竹(撮影・大森 寛明)
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 阪神は16日、中日に僅差で敗れた。

 序盤から制球の定まらない中日先発の高橋宏から安打と二つの四球で初回に2死満塁の好機をつくると、6番・糸原の左前への適時打で幸先よく先制した。

 しかし、その後は打線が沈黙。3点劣勢の8回1死一、二塁の場面では途中出場の小野寺が右前適時打を放ち1点を返したが、なおも1死満塁の場面では熊谷、小幡が凡退した。

 先発の大竹は5回を2失点にまとめたが、8回に登板した岡留を除く漆原、石黒が1失点を喫し、ピリッとしなかった。

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