DeNAが13、15日の本拠地オープン戦に児童2600人を招待したことを発表

2日間にわたり横浜スタジアムに招待された児童たち（球団提供）
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　DeNAは、13、15日の2日間、横浜市内28小学校、約2600人の児童を、本拠地・横浜スタジアムのオープン戦へ招待したことを発表した。

　「横浜DeNAベイスターズによる特別授業　教えて！クルーのおしごと」の企画の一環で、横浜市内の小学校5年生を対象に実施。球団運営に関心を持ち、野球観戦の楽しさを体感してもらうことを目的とした。

　2月19、21、22日の3日間ではオンライン職業講話も実施。球団職員が仕事内容を講義した。

　▼男子生徒　実際に試合を見て、みんなが表で試合に熱中している間に、裏でたくさんの人が働いているんだということが分かった。

　▼女子生徒　選手たちだけではなくてグラウンド以外でも一生懸命働いている人がいることが分かった。野球のことはあまり知らなかったけど、今日見てみたらすごく盛り上がっていて楽しかったので、これからはテレビとかでも見たいと思った。