江川卓氏が今センバツ注目の作新学院“江川2世”の投球フォームをチェック「軽やかで…」

[ 2024年3月16日 20:30 ]

作新学院の小川哲平
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 元巨人の江川卓氏(68)が自身のYouTube「たかされ」を更新。18日開幕のセンバツに出場する母校・作新学院(栃木)の“江川2世”を自ら評価した。

 小川哲平投手は身長1メートル84、92キロと堂々たる体格で、最速147キロの直球を武器に作新学院を昨秋の関東大会制覇に導いた。

 その後輩の投球映像を見た江川氏は「フォームが軽やかでいい」と指摘。「力があまり入ってないのでコントロールがいいでしょうね」と推測した。

 「江川2世」と称されるのは作新学院の本格派右腕の宿命だが、江川氏は「力感がないのが凄くいい」と自身の“2世”を絶賛した。

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