山本由伸の米国での愛称は「ヨッシー」に決定？ロッカーにぬいぐるみ保管と米記者報道　

ドジャース・山本由伸
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　ドジャース・山本由伸投手（25）の米国でのあだ名が「ヨッシー」になる可能性が高まった。3日（日本時間4日）、米記者が報じた。

　米メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者が自身のX（旧ツイッター）に「山本由伸は今、ロッカーにヨッシー（マリオのキャラクター）のぬいぐるみを入れている。ファンからの贈り物。なので、このあだ名が定着していくのでしょうね」とつづった。

　山本は2日（日本時間3日）、アリゾナ州グレンデールのキャンプ地でジャベリックスローやダッシュなどで調整し、その後はホームで行われたカブス戦をベンチで見守った。クラブハウスに戻る際にはスパイクやグラブとともにヨッシーとみられるぬいぐるみを手にする姿も捉えられた。

　オリックス時代の21年、選手が自らの「ニックネーム」をユニホームに記載し試合に臨んだ際、山本は「YOSSY」（ヨッシー）と背に記し、登板。中学時代まで「ヨッシー」と呼ばれたことも明かしている。

　日本のファンからも「ロッカーにヨッシーのぬいぐるみ飾ってる由伸可愛すぎ」「これはファンも大喜びやろなぁ　由伸さんだからヨッシーか　いいね～」「かわちいなぁ、グッズ出してほしい」などと反響が寄せられた。