WBC台湾代表 候補36人に西武・呉念庭、張奕ら選出

[ 2023年1月14日 05:00 ]

西武・呉念庭
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 中華職棒大連盟は13日、3月のWBCに出場する台湾代表候補36人を発表し、日本でプレーする選手は宋家豪(ソンチャーホウ)(楽天)と張奕(チョウヤク)(西武)の両右腕、野手で呉念庭(ウーネンティン)(西武)と王柏融(ワンボーロン)(日本ハム)の4人が名を連ねた。

 元ロッテで台湾・楽天に所属する左腕チェン(陳冠宇(チェングァンユウ))、レッドソックスからFAの内野手の張育成(ジャンユーチェン)も候補入り。WBCに臨む30人は2月に決まる。台中市で開催の1次ラウンドA組でキューバ、オランダなどと対戦する。

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