アマチュア野球分科会　ENEOS＆仙台育英を表彰

都市対抗野球で12度目の優勝を果たしてマウンド歓喜のENEOSナイン
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　東京運動記者クラブのアマチュア野球分科会は13日、22年の分科会賞に昨夏の都市対抗野球で最多を更新する12度目の優勝を果たしたENEOSと昨夏の甲子園で東北勢として初の日本一を達成した仙台育英（宮城）を選出したと発表した。

　ENEOSの大久保秀昭監督は「都市対抗優勝を目指してきたので達成できたところではいい年になった」とコメント。仙台育英の須江航監督は「（優勝で）新聞、雑誌、テレビなどに取り上げてもらって一生の思い出が残る」と語った。