ヤクルト4位・坂本　“奥川イズム”で成長見せる　「高いレベルの投手。見習っていきたい」

ウオーミングアップをするヤクルトのドラフト4位・坂本（中央右）と同2位・西村（同左）
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　ヤクルトのドラフト4位左腕・坂本（知内）が奥川から見て学ぶ。13日は戸田の球団施設で新人合同自主トレに参加。同じ場所でキャッチボールなどで調整していた奥川について「甲子園もプロも投げている姿をテレビで見ていた。高いレベルの投手。見習っていきたい」とお手本の一人だ。

　「最初は見て、自分で取り組んでみて、うまくいかなかったら聞くタイプ」と同じ高卒で3学年上の先輩をまずは観察してステップアップしていく。