ロッテ新たに育成2選手に戦力外通告 吉井理人新監督、福浦ヘッド、新社長内定など来季へ着々

[ 2022年10月7日 18:24 ]

ロッテ育成の
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 プロ野球・ロッテは7日、育成契約のサンディ・サントス外野手(28)とホルヘ・ペラルタ外野手(21)と来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。前日の吉田裕太捕手(31)に続き戦力外通告は3選手となった。

 またロッテはこの日、ピッチングコーディネーターを務めていた吉井理人氏(57)が来季の監督に就任することを発表。ヘッドコーチは福浦和也打撃コーチ(46)が兼任する。

 フロント人事では、河合克美代表取締役オーナー代行兼社長(70)が任期満了に伴い、後任社長に高坂俊介氏(40)が内定。高坂氏は1982年5月10日生まれ、東北学院大経済学部卒。05年4月に楽天株式会社に入社。07年10月からトラベルズー・ジャパン株式会社、2012年8月から株式会社リヴァンプを経て、15年1月に千葉ロッテマリーンズに入社。20年2月からマーケティング戦略本部長を務め、今年1月から執行役員事業担当に就任していた。

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