セ・リーグ観客昨季の2・7倍 動員数最多は阪神の261万8626人

[ 2022年10月4日 05:30 ]

 セ・リーグはレギュラーシーズンが終了し、今季の総観客数が昨季に比べて約2・7倍の1210万7163人だったと発表。コロナ禍の入場者数の制限がなくなったことで大幅に増え、パ・リーグと同程度の伸び幅だった。

 球団別では阪神の261万8626人が最多で、ヤクルトの161万4645人が最少。3年ぶりの延長12回制で実施された今季の平均試合時間は3時間14分で、9回打ち切りだった昨季より4分長くなった。

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2022年10月4日のニュース