【甲子園】長野県佐久市長、佐久長聖を現地で応援!高松商・浅野の2打席連発には“脱帽”ツイート

[ 2022年8月11日 13:15 ]

第104回全国高校野球選手権大会・2回戦   佐久長聖4―14高松商 ( 2022年8月11日    甲子園 )

<佐久長聖・高松商>メガホンでポーズを決める佐久長聖応援スタンド(撮影・藤山 由理)
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 長野県佐久市の柳田清二市長(52)が11日、自身のツイッターを更新。夏の全国高校野球選手権大会に出場中の佐久長聖を応援するため、甲子園を訪れたことを報告し、対戦相手で今秋ドラフト上位候補の高松商・浅野翔吾外野手(3年)がPL学園・清原和博を超える2打席連発の高校通算65、66号本塁打を放ったことに「迫力は認めざるを得ない」と反応した。

 この日午前中から「甲子園到着!佐久長聖、応援団」と投稿した柳田市長は甲子園のスコアボード写真を添えて「【佐久長聖、甲子園第一戦】4回が終わって佐久長聖 1―2 高松商業 ヒット数では上回る」「【勝てる空気がある!】5回終わって佐久長聖2―3高松商業 良い試合。ヒット数では佐久長聖が上回る!」と試合内容について速報を続けた。

 序盤は接戦も徐々にリードを広げられる展開に。高松商の浅野の2打席連発後には「【高松商業の浅野君の本塁打2本】7回表終わって佐久長聖2―6高松商業 プロ注目の浅野君の迫力は認めざるを得ない」と正直な思いをツイート。その後も「【こんな時こそ応援を!】8回の表7点が追加され 佐久長聖2―13高松商業」と最後まで佐久長聖にエールを送った。

 試合には敗れたが「【佐久長聖vs高松商業、試合終了】佐久長聖4―14高松商業 春の大会の苦しさを考えると今年は、努力のチームだったと思います。掴んだ甲子園への切符 強い高松商業の前に勝つことは出来ませんでしたが本当に頑張った姿に感動しています。熱い夏をありがとうございました」とねぎらった。

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2022年8月11日のニュース