DeNA高卒2年目の森が山口からプロ初の三塁打

[ 2021年8月20日 19:23 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2021年8月20日    東京D )

<巨・D>5回1死一塁、山口から左中間に同点の適時三塁打を放つ森(撮影・光山 貴大)
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 DeNAの高卒2年目・森敬斗内野手が20日、巨人戦(東京ドーム)の0―1の5回1死一塁で、山口俊投手から左中間三塁打。プロ通算17試合目で自身初の三塁打が同点打となった。

 森は7月10日に今季初めて出場選手登録されると、今日までの公式戦10合で8試合に「2番・遊撃」で出場。プロ初盗塁、同初打点、同猛打賞などの記録を次々とマークし存在感を示している。 

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2021年8月20日のニュース