田口、有原、安達が初受賞 筒香は2度目 7月の月間MVP

[ 2016年8月5日 14:53 ]

 セ、パ両リーグは5日、7月の月間最優秀選手(月間MVP)を発表し、セは田口投手(巨人)と筒香外野手(DeNA)、パは有原投手(日本ハム)と安達内野手(オリックス)が選ばれた。筒香は2度目の受賞で、他の3人は初受賞。

 田口は4試合に登板し3勝0敗で、リーグトップの防御率1・14をマークした。筒香は7月19日のヤクルト戦から3試合連続2本塁打を記録するなど、打率4割2分9厘、16本塁打、31打点の好成績を残した。

 有原は3勝1敗、防御率1・47をマークし、プロ2年目で初の2桁勝利を達成した。安達は30安打を放ち、リーグトップの打率3割8分を記録した。

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2016年8月5日のニュース