日本文理 初回一挙7点!決勝でも圧勝

[ 2009年7月28日 06:00 ]

 【新潟・日本文理12―4中越】日本文理は準決勝まですべてコールド勝ちの勢いそのままに、決勝でも圧勝。春夏連続、夏は3年ぶり5度目の甲子園出場を果たした。初回に2番・高橋隼から四球を挟む7連打で一挙7点。大井監督は「私は何もしていない。優勝して当たり前というプレッシャーの中で、選手たちがよく頑張った」と称えた。中村主将も「最高です。うれしい」と飛びきりの笑顔を見せ「自分たちのつなぐ野球で1日でも長くこの仲間たちと野球をやりたい」。完投したエースの伊藤は「自分の手で優勝をつかむと決めていた。センバツは初戦(対清峰)で負けているので、まずは1勝したい」と意気込んだ。

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2009年7月28日のニュース