原監督のおいがオール直球で3者三振

[ 2009年7月28日 17:52 ]

 【アジア選手権】7回から3番手で登板した菅野(東海大)は3者連続三振で試合を締めくくった。直球だけでの快投に「今日は力で押していこうと思っていた。気持ち良かった」とはにかんだ。

 菅野は巨人の原監督のおいにあたり、150キロを超す速球が魅力の右腕だ。本来の希望は先発だそうだが、日米大学選手権に続いて抑え役に指名され「短いイニングだと全力が出せる。性格的には向いているのかも」と、新たな持ち場での活躍を誓っていた。

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2009年7月28日のニュース