【米男子ゴルフ】松山英樹はプレーオフで敗れ2位 1打差の18番で並ばれ大会3勝目&ツアー12勝目逃す

[ 2026年2月9日 08:38 ]

米男子ゴルフツアー フェニックス・オープン最終日 ( 2026年2月8日    アリゾナ州 TPCスコッツデール・スタジアムC=7261ヤード、パー71 )

2番でティーショットを放つ松山英樹(AP)
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 単独首位から出た16年、17年大会覇者の松山英樹(33=LEXUS)は4バーディー、1ボギーの68で回り、通算16アンダーの首位タイでホールアウトしたが、クリス・ゴタラプ(26=米国)とのプレーオフに敗れ2位に終わった。大会3勝目、昨季開幕戦ザ・セントリー以来のツアー通算12勝目には届かなかった。

 序盤でピンチが訪れた。2番でティーショットを大きく左に曲げてトラブルに。アンプレアブルにして3打目でグリーンを捉えたものの7メートルのパーパットが残った。これを沈めてナイスパーで切り抜けた。

 最初にスコアが動いたのは4番パー3。ティーショットはグリーンに届かなかったが、右手前のフェアウエーからウエッジでスライスラインを放り込みチップインバーディーを奪った。

 続く5番では2打目がグリーン左のバンカーへ。右足だけバンカーの外にスタンスを取らざるを得ない難しい状況で3打目を寄せ切れなかった。それでも6メートルのパーパットを入れてしのいだ。

 7番パー3では7メートルをねじ込んで2つ目のバーディー。前半は1度もフェアウエーキープできなかったが、スコアを2つ伸ばして1打リードで折り返した。

 13番パー5ではティーショットを右の荒れ地に打ち込んだ。目の前に木が立ち塞がっていたが、スライスをかけてグリーン左サイドに2オン。17メートルのイーグルパットをきっちり寄せてスコアを伸ばした。

 さらに15番パー5でもティーショットを右に曲げてボールは砂地に止まったが、冷静にフェアウエーにレイアップし、残り77ヤードの3打目を1メートルにつけてバーディーをマークした。

 しかし1打リードで迎えた18番。ティーショットを左のバンカーに打ち込み、2打目がアゴに当たりグリーンに届かず、3打目はピンをオーバー。入れれば優勝が決まる7メートルの下りのパーパットを決め切れずボギーを叩き16アンダーでホールアウト。勝負はゴタラプとのプレーオフに持ち越された。

 18番で行われたプレーオフ1ホール目。松山はティーショットを左の池に入れながらドロップ後の3打目でグリーンを捉えてパーセーブに望みをつないだ。しかしゴタラプにバーディーパットを決められ勝利を逃した。

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