【ミラノ五輪開会式】森重「ずっと続けばいいのにと…」万感の旗手 冨田は「とてもうれしかった」

[ 2026年2月7日 06:59 ]

旗手を務めた冨田(中央)と笑顔で日の丸を振る日本選手団(ロイター)

 ミラノ・コルティナ冬季五輪の開会式が6日(日本時間7日)、ミラノのジュゼッペ・メアッツァ競技場(通称サンシーロ)などで始まった。北イタリアでの広域開催とあり、各国選手団はミラノ以外のプレダッツォ、リビーニョ、コルティナダンペッツォの3カ所でも入場行進を行った。

 選手121人の日本選手団は4会場に分かれ、34番目に行進を開始。ミラノは旗手を務める森重航(オカモトグループ)らスピードスケート勢、プレダッツォはジャンプの小林陵侑(チームROY)らノルディックスキー勢、リビーニョは旗手の冨田せな(宇佐美SC)を始めとするスノーボードやフリースタイルスキー勢らが行進した。そり系種目が開催されるコルティナの選手はスケルトンの高橋弘篤(エフアシスト)だけで、行進はコーチらを含む6人だった。

 選手たちは日の丸とイタリア国旗を手に掲げ、笑顔で入場。旗手不在のプレダッツォではジャンプの二階堂蓮(日本ビール)が帽子にイタリア国旗を付け、大きな日の丸を掲げて選手団を先導した。

 行進後、森重は「旗の振り方に気を付けて、会場の雰囲気を楽しみながら歩きました。一瞬で終わったように感じ、ずっと続けばいいのにと思いました。出場するレースまで1週間弱あるため、気持ちを切り替えて試合に臨みたいです」とコメント。冨田は「旗手という初めてで貴重な経験をさせていただき、とてもうれしかったです。私自身、今大会が3大会目のオリンピックとなりますが、練習してきたことを発揮し、悔いのなく終えたいです。今回はヨーロッパ開催となり日本とは時差もありますが、是非さまざまな競技を見て応援していただき、TEAM JAPANで勇気や感動を届けられるよう、精いっぱい頑張ります。応援よろしくお願いします」と気持ちを新たにした。

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