【リーグワン】埼玉・稲垣啓太「見てくれていると意識しないと」日本代表候補メンバー選出で決意新た

[ 2026年2月7日 21:38 ]

NTTジャパンラグビーリーグワン1部第7節   埼玉 13―6 BR東京 ( 2026年2月7日    東京・駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場 )

<BR東京・埼玉>途中出場で勝利に貢献した埼玉のPR稲垣啓太
Photo By スポニチ

 全勝で単独首位の埼玉がBR東京を13―6(前半10―3)で下し、開幕7連勝とした。3勝4敗となったBR東京は、7点差以内の敗戦のため勝ち点1を獲得した。

 雪が舞う中での試合は極めてロースコアの展開に。前半6分に埼玉のHO坂手淳史主将(32)が敵陣ゴール前のラインアウトモールで決めたトライが、この試合の両チーム唯一のトライとなった。その後は互いにペナルティーゴール(PG)を2本ずつ成功させて13―6で埼玉が勝利。両チーム合わせて19得点は、今季ここまでの全試合で最少だった。

 悪天候の影響もあり、ラインアウトでボールを取れずスティールされたりパスがつながらなかったりとハンドリングエラーが目立つ内容。埼玉の金沢篤ヘッドコーチ(48)は「ラグビー的には美しくなかったけど、勝てたことはチームとして大きい」と総括した。後半24分から出場したPR稲垣啓太(35)は「ミスにミスを重ねてスコアすべきところでできなかったのは反省点」と振り返った。

 稲垣は、2日に発表された55人の日本代表候補メンバーに選出。2023年W杯フランス大会以来の代表復帰へ期待が高まった35歳は「エディーさんの意図をくみ取って、見てくれていると意識しないといけない。しっかりやりたい」と決意を新たにした。若手主体のメンバー構成の中、複数回のW杯出場経験を持つのはFLリーチ・マイケル(37=BL東京)と稲垣の2人だけ。「リーチさんと自分がジジイ組ですか」と冗談を交えながらも「テストマッチは結果が求められる場。伝えられるマインドもある」とベテランらしく自覚を強めた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2026年2月7日のニュース