【スノボ】大快挙!木村葵来 笑顔キラキラ金メダル「とても重たいです」「有言実行っていう感じですね」

[ 2026年2月8日 05:21 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第2日 スノーボード   男子ビッグエア決勝 ( 2026年2月7日    リビーニョ・スノーパーク )

表彰台でポーズを取る(左から)銀メダルの木俣、金メダルの木村、銅メダルの蘇(AP)
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 スノーボード最初の決勝種目、男子ビッグエアが行われ、五輪初出場の木村葵来(きら、21=ムラサキスポーツ)が1本目で89.00点、3本目で90.50点を獲得し計179.50点で金メダルを獲得した。木村は今大会日本選手団の金メダル1号。銀メダルの木俣椋真(23=ヤマゼン)とワンツーを決めた。同種目では22年北京大会で女子の村瀬心椛が銅メダルに輝いたが、日本男子としては初のメダル獲得となった。

 5日の予選を3位で通過し、この日は試技1回目でバックサイド1980(5回転半)をきれいに決めて89.00点でトップ発進。しかし、2回目はスイッチバックサイドの1800で尻もちをつき、4位に後退した。しかし、ラスト3本目で大技バックサイド1980を完璧に決め90.5点を叩き出し大逆転で金メダルをつかみ獲った。

 木村は表彰式後、「有言実行っていう感じですね。2本目から3本目で修正できたのは良かった。(金メダルは)とても重たいです」と万感の表情。名前の「きら」のごとく笑顔をキラキラと輝かせた。

 表彰式後の喜びの声は以下の通り。

 ――金メダルおめでとうございます。
 「有言実行っていう感じですね。今年はかなりこう…スノーボードに注いだ時間が長かったですし、家族だったり、コーチとか、周りの人たちがより手厚いサポートをしてくださったので。本当にこのような結果でお返しすることができてうれしいです」

 ――3回目のスイッチバック1980での逆転での金メダル。どんな思いで飛んだのですか?
 「そうですね…2本目ちょっと抜けの瞬間がうまくかみ合わなくて。それで着地ができなかったんですけど。ちゃんとそこを修正できて、3本目でクリーンメークできたのは良かったです」

 ――金メダル第1号。感触は?
 「とても重たいです」

 ――スロープスタイルで2冠かかってます。
 「そうですね。スロープスタイルも、もちろん金メダルを目指してやるんですけど…それよりも自分のやれるべきことがやれればいいと思っています」

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