【スノボ】木村葵来は3位で決勝へ「次につながる」 10位通過・木俣椋真「親に予選落ちは見せられない」

[ 2026年2月6日 06:50 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 スノーボード   男子ビッグエア予選 ( 2026年2月5日    リビーニョ・スノーパーク )

<スノーボード>男子ビッグエア予選に出場した木村葵来(AP)
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 スノーボード・男子ビッグエアの予選が行われ、日本勢4人は全員が7日(日本時間8日)の決勝へ進んだ。荻原大翔(20=TOKIOインカラミ)が合計178.50点でトップ通過。木村葵来(21=ムラサキスポーツ)は3位、長谷川帝勝(20=TOKIOインカラミ)は5位、木俣椋真(23=ヤマゼン)も10位で通過した。

 23~24年シーズンのW杯種目別総合王者・木村は全体2番目で登場。試技の1、2回目はバックサイドとスイッチバックサイドの1800(5回転)を決め、3回目はスイッチバックサイドの1980(5回転半)をきれいに着地し、91.50の高得点を叩き出した。「五輪に来た感じがしなかったんですけど、1本目を飛び終えてから五輪の場に立ってるんだなと。緊張はしましたけど、いつものW杯の時と同じぐらいの緊張感でやれたのはよかった」と振り返り、「18(1800)を2つ決めれば予選は上がれるだろうと思ったけど、ちょっとしたミスもあって点数を伸ばせなかった。それでも、3本目で決勝で使うスイッチバックの18をやれたのは次につながるのかなと思います」と話した。

 昨年の世界選手権覇者の木俣は、2回目を終えて“圏外”の13位。それでも3回目にバックサイドの1980で89.50点を出し、決勝に滑り込んだ。「1本目は思わぬ形で失敗してしまったんですけど、良い感じに切り替えられました。親も来てるんで、さすがに予選落ちは見せられない」と話し、「バック19(1980=5回転半)はいつもどおりやって、スイッチで19まで上げるところですね。練習では成功はしてるんですけど、立てることはしてないので、本番で立てるかです」と決勝をにらんだ。

 ビッグエアはキッカー(ジャンプ台)から飛び出して披露するエアトリック(空中技)の難度、完成度、高さや着地の安定性を競う。6人のパネルジャッジ(審判)が100点満点で採点し、最高点と最低点を除いた4人の平均値が得点となる。予選には30人が出場して試技を各3回行い、回転方向が異なる2回のベストスコアの合計得点で上位12人が決勝へ進んだ。

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