佐藤駿、本番リンクで大技確認「感触凄く良い」 開幕当日に22歳「良い試合して最高の誕生日に」

[ 2026年2月5日 17:27 ]

練習する佐藤駿(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケート男子でミラノ・コルティナ五輪代表の佐藤駿(エームサービス・明大)が5日、ミラノの本番リンクで初練習を行った。

 フリー「火の鳥」の曲かけでルッツ、トーループで転倒する場面もあったが、曲かけ以外では両ジャンプを着氷。「氷の感触も凄い良かった」と振り返り「ようやく実感がよりわいてきている。会場の雰囲気に圧倒されたが、緊張せずに自分のスケートができれば」と足元を見つめた。

 団体戦は不透明な部分があるが「個人では自己ベストを出してメダル獲得できるように頑張りたい」と意気込む。「詰められることはやってきた。自分のやるべきことを出すだけ」と語った。

 開幕日の2月6日は22歳の誕生日となる。「シーズンが始まる前から頭にあった。ずっと思っていた。絶対に出たい思いがより強かった」と話し、お祝いについては「これからなのでお祝いは終わってからになるのかな。良い試合にして、最高の誕生日にしたい」と笑顔で語った。

 前日に選手村に入ったようで「優真と選手村の周りをぐるぐる回って、いろいろ遊んだ。2人とも興奮していて、やっと五輪に来た実感がわくね、とそわそわしていた」と笑う。北京五輪銀メダルの同年代の鍵山からは「いつも通りやれば良いと思う」とアドバイスを受けたようで、自然体で夢舞台を過ごしている。

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