【世界フィギュア】銅の佐藤駿「調整難しかった」五輪から苦悩の1カ月乗り越え成長

[ 2026年3月29日 02:26 ]

フィギュアスケート世界選手権最終日 ( 2026年3月28日    チェコ・プラハ )

<世界フィギュア男子>左から鍵山優真、イリア・マリニン、佐藤駿(撮影・長久保 豊)
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 男子では、SP4位につけたミラノ・コルティナ五輪銅メダルの佐藤駿(エームサービス・明大)がフリー3位の192・70点を出し、合計288・54点で3位表彰台に立った。昨年に続き2度目の世界選手権挑戦で初のメダルを獲得した。

 大技4回転ルッツやトーループの4―3回転など全てのジャンプを決め、スピンも全て最高難度レベル4の評価を受けた。演技を終えると、控えめなガッツポーズを見せた。キス&クライでは日下匡力コーチに「よく頑張ったね、格好良かったよ」と労われ、笑顔も見せた。

 五輪で全力を出し切っただけに、調整はうまくいかなかった。それでも、趣味のサウナでリラックスするなどオンオフを切り替えて臨んだ。「ハイレベルな世界選手権だった。調整が難しかったが、あまり考えず演技に集中できていた。満足できる演技ができてほっとしている」と1カ月での成長を実感していた。

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