【スノボ】W杯で初表彰台の木村悠斗「通用すると感じた」五輪代表の兄・葵来へエール「メダルを獲れる」

[ 2026年1月20日 15:27 ]

スイスでのW杯を終え、羽田空港に帰国した木村悠斗
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 スノーボードW杯スロープスタイル第2戦で、自身初の表彰台となる2位に入った17歳の木村悠斗(ヨネックス)が20日、大会が行われたスイスから羽田空港に帰国。惜しくも初優勝は逃したものの、兄の葵来(ムラサキスポーツ)ら並み居る五輪代表勢を上回る成績に「W杯でファイナル(決勝)に残ることは難しいので、せっかくなら自分のできることを精いっぱい、最大限やってやろうという感じだった。(おめでとうで)大丈夫です」と素直に喜んだ。

 木村悠は今季からW杯に参戦したばかり。ビッグエアでの最初の2戦は予選落ちが続いたが、3戦目で初めて決勝に残ると、初の1桁順位となる7位入賞。スロープスタイルでは第1戦は9位にとどまったものの、第2戦は予選を1位で通過すると、決勝では最終滑走で表彰台圏外の4番手から巻き返して銀メダルを獲得。「緊張とか絶対に負けられない、という気持ちはなかった。最大限やれれば、通用すると感じられた」と振り返った。

 来月のミラノ・コルティナ五輪の代表争いは昨季から始まっており、今季W杯初参戦だった木村悠は不利な立場だった。終盤に成績を残したものの代表入りはかなわず、4歳年上の葵来との兄弟同時出場も逃したが、「4年後は必ず一緒に出てメダルを獲りたい」と早くも意欲を燃やした。

 五輪中は日本国内にとどまり、イタリアの兄へエールを送る予定。オフシーズンからのストイックな取り組み、今季の好調ぶりを最も近くで見てきた木村悠は、「メダルを獲りに行くと思うし、僕も獲れると思う。頑張ってほしいです」と話した。

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