【全豪OPテニス】大坂なおみ「クラゲをイメージ」ド派手入場衣装は自身がデザイン 蝶のデザインは…

[ 2026年1月20日 21:47 ]

自身がデザインしたという「クラゲをイメージ」した衣装で入場した大坂なおみ(ロイター)

 テニスの全豪オープンは20日、メルボルンで男女シングルスが行われ、2021年以来5年ぶり3度目の大会制覇を目指す世界ランキング17位の大坂なおみ(28=フリー)は女子1回戦で同65位のアントニア・ルジッチ(クロアチア)と対戦。6―3、3―6、6―4とフルセットの大激戦を制し2回戦進出を決めた。

 昨年の全米オープンで惜しくも決勝進出を逃した大坂の今季4大大会初戦。通算5度目の4大大会制覇へ、激闘を制した。

 どちらに勝利の女神がほほ笑むか、最後まで分からない紙一重の激闘で会場を沸かせた大坂だったが、入場から圧巻のパフォーマンスでロッド・レーバー・アリーナの観客を魅了した。白いベールと蝶があしらわれた白ハットをかぶり、白い奇抜な形の傘、大きなフリルが付いたパンツ、緑を基調としたナイキのウエア姿で登場。その姿に会場は騒然。大きなフリル付きの真っ白なパンツを脱ぐと大歓声が沸き、フリンジが付いた“エルビス袖”の上着を着てアップを始めると再び大歓声が巻き起こった。

 試合後、コート上で行われた勝利インタビューでは、ルジッチに対して「ネットの向こう側でもう見たくないくらい」と大坂らしい表現で23歳を称賛。そして、入場時の衣装について聞かれると「実はナイキが私にデザインさせてくれたんです。これはクラゲをイメージしたデザインです。自分が大好きなことができて、本当に感謝しています」と自身のデザインであることと、モチーフについても明かした。

 また、白のハットと傘にあしらわれた蝶についても、過去に試合中の大坂に止まった蝶の写真が世界的に反響を呼んだことが関係していて「これは2021年の全豪オープンに関係しています。もうずいぶん前のことのように感じますね」と笑った。紙一重の試合を制した大坂のメルボルンでの戦いは、まだ始まったばかり。入場時のファッションだけでなく、力強いプレーでセンターコートの大観衆を魅了した28歳が、3度目の大会制覇に向けて羽ばたく。

続きを表示

この記事のフォト

「大坂なおみ」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2026年1月20日のニュース