【スノボ】清水さらの在学校で壮行会「自分らしく滑る姿を見せたい」在学生や校長からも暖かいエール

[ 2026年1月20日 23:35 ]

在籍する平安女学院中・高で行われた壮行会で、ビデオメッセージを寄せた清水さら
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 スノーボード女子ハーフパイプ(HP)で来月のミラノ・コルティナ五輪代表に選ばれた16歳の清水さら(TOKIOインカラミ)が在学する京都・平安女学院高で20日、壮行会が行われ、中学部を含む生徒約600人が参加。23~25日に米コロラド州アスペンで開催される冬季Xゲームに出場予定の清水自身は欠席したが、体操部やバトン部による演舞、吹奏楽部の演奏、有志生徒や校長からの激励の言葉などで、来たる大舞台に向けてエールが送られた。

 清水は中学部から同校に通い、現在は高校1年生。この日はビデオメッセージを寄せ、「自分らしく楽しく滑る姿を見せたい。日本からの応援をよろしくお願いします」と呼びかけた。同校では女子ハーフパイプの予選および決勝が行われる日に、校内でのパブリックビューイングを企画しているという。

 会の最後にあいさつした今井千和世校長も、「努力を積み重ねてきたことをずっと見守っていた。学業と競技の両立は、言うまでもなく簡単ではない。しかし日々の生活に真摯に向き合い、大ケガも教訓にして、挑戦し続ける姿勢は本校の誇り。結果以上に努力や情熱を存分に発揮し、自分らしく堂々と戦うことを願っている。最高のパフォーマンスを見せて下さい」とエール。清水に代わって出席した父・卓郎さん、母・里紗さん、父方の祖父・和則さんも感謝しきりだった。

 同校関係者によれば、同校出身者の五輪代表は04年アテネ大会シンクロナイズドスイミングの北尾佳奈子、24年パリ五輪ブレイキンの福島あゆみ(ダンサー名・AYUMI)に続く3人目で、現役生徒、冬季大会出場者としては初めてだという。メダルを獲得すれば、日本女子の冬季五輪の最年少メダル記録も更新することになる清水。日本から送られてくるエールを力に、本番でも最高の輝きを見せる。

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