【ジャンプ】丸山希が日本シリーズ初戦で今季6勝目「凄くうれしい」チームジャパンの祝福に満面笑み

[ 2026年1月20日 21:58 ]

ノルディックスキー W杯ジャンプ蔵王大会 ( 2026年1月20日    山形・アリオンテック蔵王シャンツェ(ヒルサイズ=HS102メートル) )

<ノルディックスキーW杯ジャンプ女子個人第19戦>優勝を決めて笑顔で日本チームと喜び合う丸山希(撮影・河野 光希)
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 今季W杯国内初戦となる女子個人19戦が行われ、丸山希(27=北野建設)が101メートル、92・5メートルの合計222・5点で、W杯総合2連覇中のニカ・プレブツ(20=スロベニア)らライバルを抑えて優勝を飾った。W杯国内初勝利となる今季6勝目。ミラノ・コルティナ五輪代表入りも正式に決まり、自身初の大舞台へ弾みをつける一戦となった。高梨沙羅(29=クラレ)は10位、伊藤有希(31=土屋ホーム)は11位だった。

 五輪シーズンにブレークを果たした丸山が、今季W杯母国大会初戦でも鮮烈な存在感を放った。荒天でスタート時間が遅れる波乱含みの状況で、1回目に101メートルのビッグフライトを披露。優勝が決まると、チームジャパンの仲間から出迎えを受け、満面の笑みを浮かべた。「日本シリーズ初戦で勝つことができて凄く凄くうれしい」。2位に15・4点差をつける貫禄の勝利だった。

 この日、全日本スキー連盟が代表選手を発表。前回22年北京五輪は直前に大ケガを負って出場はかなわなかっただけに、初出場の五輪に懸ける思いはひときわ強い。「目標は金メダル」と宣言する夢舞台の開幕まで、3週間を切った。今後は今大会を含むW杯3大会を経て五輪本番に臨む予定で、「弾みをつけられたら良い」と力を込めた。

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