カツオ「最高のレースができた」水沼「ホッとした」 100Mバタ2大会連続五輪切符 

[ 2024年3月25日 04:44 ]

競泳パリ五輪代表選考会 ( 2024年3月24日    東京アクアティクスセンター )

男子100メートルバタフライ決勝、パリ五輪代表を決め喜ぶ水沼尚輝(右)と松元克央(撮影・西尾 大助)
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 男子100メートルバタフライ決勝はハイレベルな争いを制した松元と水沼の2人が代表に内定した。

 200メートル自由形との2種目の代表入りを決めた松元は、序盤から日本記録ペースで引っ張り、猛追を振り切って唯一の50秒台を叩き出し「最高のレースができた。(バタフライも)本職としてプライドを持ってやっていきたい」と話した。

 一方、22年世界選手権銀メダルの水沼は2大会連続五輪をつかみ、「ホッとした。パリで最大限の力を出せるトレーニングをしたい」と話した。

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