八角理事長続投へ 再選確実で実質5期目突入

[ 2024年3月25日 05:30 ]

大相撲春場所千秋楽 ( 2024年3月24日    エディオンアリーナ大阪 )

あいさつする日本相撲協会の八角理事長(撮影・岸 良祐)
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 日本相撲協会は25日に東京・両国国技館で評議員会を開催し10人の理事を承認し、選出された理事による新理事会で互選で新理事長を決める。現職の八角理事長(元横綱・北勝海)の再選が確実で、15年に急死した北の湖前理事長(元横綱)の後を受け実質5期目に突入する。

 1月の役員候補選挙では無投票で理事候補10人が決定。二所ノ関一門の高田川親方(元関脇・安芸乃島)、時津風一門から勝ノ浦親方(元幕内・起利錦)、伊勢ケ浜一門から浅香山親方(元大関・魁皇)が新たに名を連ねた。

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